第8回 医師向け教育回診(アメリカワシントン大学 教授 成田昌弘先生)
2021年12月22日掲載
令和3年12月3日(金)、米国ワシントン大学 呼吸器内科教授 成田昌弘先生をお招きし、教育指導回診が実施されました。齋藤院長の招聘により、アメリカよりおいでいただきました。
成田昌弘先生は、米国胸部疾患学会、米国感染症学会、米国疾病予防管理センターが合同で発刊した「薬剤感受性結核の治療ガイドライン」に日本人として唯一、共著者として執筆されている著名な先生です。
教育回診は、アメリカ等での症例を参考に、一つ一つ丁寧にご指導を頂いただけでなく、院長や若手医師も交えて大変活発な議論が行われていました。若手の先生方も積極的に発言していたので、議論はより深まり、普段とは違った刺激のある教育回診となったと思います。その他、国内にいただけではなかなか想像をすることが難しい内容を議論されており、若手の医師たちはとても貴重な経験をされておりました。
成田教授、大変貴重なお話や体験をさせていただきありがとうございました。
教育回診の風景
教育回診は、アメリカ等での症例を参考に、一つ一つ丁寧にご指導を頂いただけでなく、院長や若手医師も交えて大変活発な議論が行われていました。若手の先生方も積極的に発言していたので、議論はより深まり、普段とは違った刺激のある教育回診となったと思います。その他、国内にいただけではなかなか想像をすることが難しい内容を議論されており、若手の医師たちはとても貴重な経験をされておりました。
成田教授、大変貴重なお話や体験をさせていただきありがとうございました。
教育回診の風景
左:成田昌弘教授 右:齋藤院長 後:若手医師達