第2回医師向け教育回診(福井大学 名誉教授 伊藤 春海先生)
2020年9月9日掲載
令和2年8月31日(月)
福井大学高エネルギー医学研究センター名誉教授の伊藤春海先生をお招きし、教育指導回診が開催されました。
伊藤 春海名誉教授の略歴は、京都大学医学部を卒業された後、学内で要職を務められ、1999年に当時の福井医科大学へ教授として着任され、医学科長、医学部長を歴任後、2007年には副学長、2008年からは福井大学名誉教授、特任教授として、呼吸器画像診断学教育にご尽力されています。
また、伊藤教授は、京都大学時代に呼吸器疾患の解剖・病理学的知見と放射線学的知見を統合させる研究に取り組まれ、呼吸器画像診断学の礎を築かれ、世界に先駆けて肺HRCT(高分解能CT)の開発をもたらされたことで著名です。
昨年までとは異なり、今回は感染症対策としてオンラインでの教育回診となりました。
慣れない環境ではありましたが、伊藤先生には症例一つ一つについて丁寧にご指導頂き、参加した若手医師からの質問にも丁寧に応えて下さり、みな熱心に聞き入っておりました。
改めてこの場を借りて感謝申し上げます。
教育回診にご協力いただきありがとうございました。
福井大学高エネルギー医学研究センター名誉教授の伊藤春海先生をお招きし、教育指導回診が開催されました。
伊藤 春海名誉教授の略歴は、京都大学医学部を卒業された後、学内で要職を務められ、1999年に当時の福井医科大学へ教授として着任され、医学科長、医学部長を歴任後、2007年には副学長、2008年からは福井大学名誉教授、特任教授として、呼吸器画像診断学教育にご尽力されています。
また、伊藤教授は、京都大学時代に呼吸器疾患の解剖・病理学的知見と放射線学的知見を統合させる研究に取り組まれ、呼吸器画像診断学の礎を築かれ、世界に先駆けて肺HRCT(高分解能CT)の開発をもたらされたことで著名です。
昨年までとは異なり、今回は感染症対策としてオンラインでの教育回診となりました。
慣れない環境ではありましたが、伊藤先生には症例一つ一つについて丁寧にご指導頂き、参加した若手医師からの質問にも丁寧に応えて下さり、みな熱心に聞き入っておりました。
改めてこの場を借りて感謝申し上げます。
教育回診にご協力いただきありがとうございました。
(実際の風景)
※R1.7.19撮影 若手医師 伊東春海先生 齋藤院長