第5回 医師向け教育回診( 埼玉県立循環器・呼吸器病センター病理診断科 河端 美則先生)
2019年11月21日掲載
令和元年11月15日(金)
著名な先生をお招きし若手医師と一緒に画像などを見ながら医師としての技術向上を図る目的で行われた今回の教育回診は今年度5回目となりました。
齋藤院長の要請により河端美則先生に来院していただきました。
河端先生のご経歴は
1969年金沢大学医学部卒業、
1974年結核研究所病理科に勤務され、この間米スタンフォード大学、肺診断病理の権威Carrington先生の下へ1年間留学、
1996年埼玉県立循環器・呼吸器病センター病理診断科にて勤務され現在に至っております。
主に非腫瘍性肺疾患の病理診断を専門とし、同時にディーゼル排ガスの発がん性を動物実験で検証されていることでもご著名です。
今回の教育回診では呼吸器疾患を中心とした病理画像を用いて、河端先生の考え付き解説をいただき大変貴重な経験をさせていただきました。
毎回のことになりますが、教育回診研修医や若手医師と活発な議論をされておりました。
著名な先生をお招きし若手医師と一緒に画像などを見ながら医師としての技術向上を図る目的で行われた今回の教育回診は今年度5回目となりました。
齋藤院長の要請により河端美則先生に来院していただきました。
河端先生のご経歴は
1969年金沢大学医学部卒業、
1974年結核研究所病理科に勤務され、この間米スタンフォード大学、肺診断病理の権威Carrington先生の下へ1年間留学、
1996年埼玉県立循環器・呼吸器病センター病理診断科にて勤務され現在に至っております。
主に非腫瘍性肺疾患の病理診断を専門とし、同時にディーゼル排ガスの発がん性を動物実験で検証されていることでもご著名です。
今回の教育回診では呼吸器疾患を中心とした病理画像を用いて、河端先生の考え付き解説をいただき大変貴重な経験をさせていただきました。
毎回のことになりますが、教育回診研修医や若手医師と活発な議論をされておりました。
教育回診の風景
正面玄関にて
左・右 若手医師 /中左 河端先生 /中右 齋藤院長
左・右 若手医師 /中左 河端先生 /中右 齋藤院長