第17回 医師向け教育回診((福井大学名誉教授 伊藤春海先生)
2019年2月13日掲載
平成31年2月9日(土)
福井大学高エネルギー医学研究センター名誉教授の伊藤春海先生をお招きし、教育指導回診が開催されました。
伊藤 春海名誉教授の略歴は、京都大学医学部を卒業された後、学内で要職を務められ、1999年に当時の福井医科大学へ教授として着任され、医学科長、医学部長を歴任後、2007年には副学長、2008年からは福井大学名誉教授、特任教授として、呼吸器画像診断学教育にご尽力されています。
また、伊藤教授は、京都大学時代に呼吸器疾患の解剖・病理学的知見と放射線学的知見を統合させる研究に取り組まれ、呼吸器画像診断学の礎を築かれ、世界に先駆けて肺HRCT(高分解能CT)の開発をもたらされたことで著名です。
今年度4回目の教育回診となり、和やかな雰囲気で会は進行しておりました。他院からの医師も参加しており、会の広がりを感じられました。
また、伊藤先生には学会等でご多忙の中、何度も足を運んでいただき大変感謝致します。ことをこの場をかりて御礼申し上げます。
福井大学高エネルギー医学研究センター名誉教授の伊藤春海先生をお招きし、教育指導回診が開催されました。
伊藤 春海名誉教授の略歴は、京都大学医学部を卒業された後、学内で要職を務められ、1999年に当時の福井医科大学へ教授として着任され、医学科長、医学部長を歴任後、2007年には副学長、2008年からは福井大学名誉教授、特任教授として、呼吸器画像診断学教育にご尽力されています。
また、伊藤教授は、京都大学時代に呼吸器疾患の解剖・病理学的知見と放射線学的知見を統合させる研究に取り組まれ、呼吸器画像診断学の礎を築かれ、世界に先駆けて肺HRCT(高分解能CT)の開発をもたらされたことで著名です。
今年度4回目の教育回診となり、和やかな雰囲気で会は進行しておりました。他院からの医師も参加しており、会の広がりを感じられました。
また、伊藤先生には学会等でご多忙の中、何度も足を運んでいただき大変感謝致します。ことをこの場をかりて御礼申し上げます。