第14・15回 医師向け教育回診(福井大学名誉教授 伊藤春海先生)
2019年1月28日掲載
平成31年1月23日・25日(金)
福井大学高エネルギー医学研究センター名誉教授の伊藤春海先生をお招きし、教育指導回診が開催されました。
伊藤 春海名誉教授の略歴は、京都大学医学部を卒業された後、学内で要職を務められ、1999年に当時の福井医科大学へ教授として着任され、医学科長、医学部長を歴任後、2007年には副学長、2008年からは福井大学名誉教授、特任教授として、呼吸器画像診断学教育にご尽力されています。
また、伊藤教授は、京都大学時代に呼吸器疾患の解剖・病理学的知見と放射線学的知見を統合させる研究に取り組まれ、呼吸器画像診断学の礎を築かれ、世界に先駆けて肺HRCT(高分解能CT)の開発をもたらされたことで著名です。
今回は2日間に渡り医師個々人と症例検討会を行い、画像診断の細かいところまでご指導いただきました。
また先生ご自身の経験と技術を直接ご指導いただき大変貴重なお時間を頂きありがとうございました。
福井大学高エネルギー医学研究センター名誉教授の伊藤春海先生をお招きし、教育指導回診が開催されました。
伊藤 春海名誉教授の略歴は、京都大学医学部を卒業された後、学内で要職を務められ、1999年に当時の福井医科大学へ教授として着任され、医学科長、医学部長を歴任後、2007年には副学長、2008年からは福井大学名誉教授、特任教授として、呼吸器画像診断学教育にご尽力されています。
また、伊藤教授は、京都大学時代に呼吸器疾患の解剖・病理学的知見と放射線学的知見を統合させる研究に取り組まれ、呼吸器画像診断学の礎を築かれ、世界に先駆けて肺HRCT(高分解能CT)の開発をもたらされたことで著名です。
今回は2日間に渡り医師個々人と症例検討会を行い、画像診断の細かいところまでご指導いただきました。
また先生ご自身の経験と技術を直接ご指導いただき大変貴重なお時間を頂きありがとうございました。
教育回診の風景(中央 伊藤先生)