第7回 医師向け教育回診(河端 美則先生 埼玉県立循環器・呼吸器病センター病理診断科)
2018年11月5日掲載
著名な先生をお招きし若手医師と一緒に画像などを見ながら医師としての技術向上を図る教育回診は今年度7回目となりました。
齋藤院長の要請により河端美則先生に来院していただきました。
河端先生のご経歴は1969年金沢大学医学部卒業、74年結核研究所病理科に勤務され、この間米スタンフォード大学、肺診断病理の権威Carrington先生の下へ1年間留学、96年埼玉県立循環器・呼吸器病センター病理診断科にて勤務され現在に至っております。
主に非腫瘍性肺疾患の病理診断を専門とし、同時にディーゼル排ガスの発がん性を動物実験で検証されていることでもご著名です。
今回の教育回診では画像を用いての議論や実際に河端先生がペンを取って図解や統計グラフを用いての解説をなされ、若手医師のみならず齋藤院長もくいいるようにその説明に見入っておられました。
また河端先生は齋藤院長を通じて当院の三浦医療サポートセンター長との交流もあり、三浦医長と久々の再会ともあり昔話に花が咲いていたようです。
教育回診の風景
齋藤院長の要請により河端美則先生に来院していただきました。
河端先生のご経歴は1969年金沢大学医学部卒業、74年結核研究所病理科に勤務され、この間米スタンフォード大学、肺診断病理の権威Carrington先生の下へ1年間留学、96年埼玉県立循環器・呼吸器病センター病理診断科にて勤務され現在に至っております。
主に非腫瘍性肺疾患の病理診断を専門とし、同時にディーゼル排ガスの発がん性を動物実験で検証されていることでもご著名です。
今回の教育回診では画像を用いての議論や実際に河端先生がペンを取って図解や統計グラフを用いての解説をなされ、若手医師のみならず齋藤院長もくいいるようにその説明に見入っておられました。
また河端先生は齋藤院長を通じて当院の三浦医療サポートセンター長との交流もあり、三浦医長と久々の再会ともあり昔話に花が咲いていたようです。
教育回診の風景
図解やグラフでの説明風景
左)若手医師 中)河端先生 右)齋藤院長
左)三浦医長 中)河端先生 右)齋藤院長