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呼吸器内科 荒井医師と加藤臨床検査技師が海外学会で研究発表を行いました。このページを印刷する - 呼吸器内科 荒井医師と加藤臨床検査技師が海外学会で研究発表を行いました。

2018年11月2日掲載

去る10月6日~10月10日に米国テキサス州サンアントニアで開催された『米国胸部疾患学会議(CHEST 2018)』で当院呼吸器内科 荒井 直樹医師と臨床検査科 加藤 稔検査技師が研究発表を行いました。

荒井医師
荒井医師の演題は、「Time to detection of Mycobacterium avium complex using liquid media correlates with Mycobacterium avium complex lung disease activity」で、液体培養を用いてのM.avium培養陽性時間と肺MAC症の活動性の関連について発表しました。

加藤技師
加藤技師の演題は、「The Effect of hypnotics on clinical stability and prognosis in COPD patients receiving long-term oxygen and/or noninvasive ventilation」で、COPDによる慢性呼吸不全患者における睡眠薬高頻度内服が生命予後や増悪頻度に及ぼす影響について、発表しています。

茨城東病院では、診療はもとより、臨床研究に日頃より励んでいる医師、コメディカルスタッフに、海外学会で発表できる機会を与えています。この経験を患者さんのために生かしていけるよう、今回発表者をはじめとするスタッフ一同、努力していきます。

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