第2回 医師向け教育回診(福井大学名誉教授 伊藤春海先生)
2018年7月26日掲載
7月20日(金)
福井大学高エネルギー医学研究センター名誉教授の伊藤春海先生をお招きし、教育指導回診が開催されました。
本年、初の授業となります。
伊藤 春海名誉教授の略歴は、京都大学医学部を卒業された後、学内で要職を務められ、1999年に当時の福井医科大学へ教授として着任され、医学科長、医学部長を歴任後、2007年には副学長、2008年からは福井大学名誉教授、特任教授として、呼吸器画像診断学教育にご尽力されています。
また、伊藤教授は、京都大学時代に呼吸器疾患の解剖・病理学的知見と放射線学的知見を統合させる研究に取り組まれ、呼吸器画像診断学の礎を築かれ、世界に先駆けて肺HRCT(高分解能CT)の開発をもたらされたことで著名です。
呼吸器を専門とする医師が多く集まる当院において、伊藤先生の画像診断読影技術は大変勉強になります。さらに齋藤院長も参加され、活気のある教育回診でした。
(教育回診の風景)
(正面玄関前にて伊藤先生と院長・若手医師)
福井大学高エネルギー医学研究センター名誉教授の伊藤春海先生をお招きし、教育指導回診が開催されました。
本年、初の授業となります。
伊藤 春海名誉教授の略歴は、京都大学医学部を卒業された後、学内で要職を務められ、1999年に当時の福井医科大学へ教授として着任され、医学科長、医学部長を歴任後、2007年には副学長、2008年からは福井大学名誉教授、特任教授として、呼吸器画像診断学教育にご尽力されています。
また、伊藤教授は、京都大学時代に呼吸器疾患の解剖・病理学的知見と放射線学的知見を統合させる研究に取り組まれ、呼吸器画像診断学の礎を築かれ、世界に先駆けて肺HRCT(高分解能CT)の開発をもたらされたことで著名です。
呼吸器を専門とする医師が多く集まる当院において、伊藤先生の画像診断読影技術は大変勉強になります。さらに齋藤院長も参加され、活気のある教育回診でした。
(教育回診の風景)
(正面玄関前にて伊藤先生と院長・若手医師)