医師向け教育回診(第16回)(アメリカワシントン大学 成田昌弘教授)
2018年3月21日掲載
3月19日(月)
アメリカ国ワシントン大学 呼吸器内科教授 成田昌弘先生をお招きし、教育指導回診が実施されました。
成田昌弘先生は、昨年、米国胸部疾患学会、米国感染症学会、米国疾病予防管理センターが合同で発刊した「薬剤感受性結核の治療ガイドライン」に日本人として唯一、共著者として執筆されている著明な先生です。
慶應大学医学部を卒業され、2年間研修された後、米国で長く呼吸器臨床を研鑽され、今では米国でも屈指の呼吸器内科医として活躍されておられます。
このような海外で活躍されている先生からご指導をいただくことで、当院の医師は、視野を広げると共に、更なる自己研鑽が図れます。齋藤院長も参加し、大変有意義な時間となりました。
また、職員に対してのご講演もしていただき、アメリカと日本の保険制度の比較、治療過程選択方法や最新治療の見地など様々に、“アメリカ式(対話的)な”ご講義いただきとても好奇心を刺激される内容でした。
成田先生、ご多忙の折、お時間をいただき、ありがとうございました。
(教育回診)
(職員向け講義)
アメリカ国ワシントン大学 呼吸器内科教授 成田昌弘先生をお招きし、教育指導回診が実施されました。
成田昌弘先生は、昨年、米国胸部疾患学会、米国感染症学会、米国疾病予防管理センターが合同で発刊した「薬剤感受性結核の治療ガイドライン」に日本人として唯一、共著者として執筆されている著明な先生です。
慶應大学医学部を卒業され、2年間研修された後、米国で長く呼吸器臨床を研鑽され、今では米国でも屈指の呼吸器内科医として活躍されておられます。
このような海外で活躍されている先生からご指導をいただくことで、当院の医師は、視野を広げると共に、更なる自己研鑽が図れます。齋藤院長も参加し、大変有意義な時間となりました。
また、職員に対してのご講演もしていただき、アメリカと日本の保険制度の比較、治療過程選択方法や最新治療の見地など様々に、“アメリカ式(対話的)な”ご講義いただきとても好奇心を刺激される内容でした。
成田先生、ご多忙の折、お時間をいただき、ありがとうございました。
(教育回診)
(職員向け講義)